時短勤務(育児)からの退職⑤【保育園・幼稚園について】
こんにちは。
今日のこちらのお天気はくもりです。
先日までの強烈な日差しがないのはよいですが蒸し暑いです。
週の半ばには台風が来るようですね。
長男は通学に片道30分ほどかかるので天候が悪い日は少し心配です。
写真は先日兜飾りと一緒に片付けた節句のお飾り。
伊豆の稲取で購入したつるし雛の男の子バージョン?です。
退職前に準備したことについて続きを書きたいと思います。
前回はこちら↓
2.保育園の継続、幼稚園への転園を検討する
次男は当時2歳(保育園の1歳児クラス)でした。
保育園は退職後も求職活動をしていれば決められた期間在籍することは
できましたが、退職後しばらく働かないのであれば退園することになります。
- 保育園について
まずは、保育園に在籍することができる期間や退園する場合の手続きについて調べました。
私はまず退職の気持ちを持った時点(退職の1年くらい前)で市の保育園担当へ問い合わせをし、保育園には退職を決定した後に確認しました。
結果として、保育園にもっと早く相談すればよかったです。
保育園に退園するかもしれないということを伝えると、子育てが大変で退職するの?と心配してくれたり、市の規定の中でなるべく長く在園できるように一緒に考えてくれました。
退園に対してどのような反応が返ってくるかは園によると思いますが、
引き留めるような雰囲気でなくとも、保育園としてはこの時期に手続きしてもらえると助かる、というような都合があるかもしれないので円満にことを進めるためにはまずは保育園に相談や意思表示をすることが大切だと感じました。
- 幼稚園への転園について(満3歳児保育)
保育園を退園し、そのまま仕事をしない場合、子どもは幼稚園に入れることになるので幼稚園について調べました。
(私と夫は保育園出身なので幼稚園のことはよく分かりませんでした)
保育時間が短いが延長保育もある、幼稚園バス送迎があるのでちょっと遠い幼稚園でも通える、満3歳児から通える幼稚園もある、など初めて知りました。
特に満3歳児保育については、すごく魅力的だと思いました。
次男は新年度になると保育園2歳児クラスの年齢。
幼稚園でいうと年少のひとつ下の年齢です。
もし保育園を退園したら年少まで家庭保育となるのですが
今まで保育園に通っていた分、社会性を育む機会が減ることが気になりました。
満3歳児保育を利用すれば集団生活を継続することが可能なことを知ってとても安心しました。
参考に調べた自宅近くの幼稚園では満3歳児クラスがあり、満3歳となる年度の初めから通園できて費用は満3歳までは全額自己負担、満3歳となれば無償化対象でした。
(無償化とはいえある一定の自己負担はあるので0円ではありません。これは保育園も同様です。)
私は転職前提の退職でなかったので、学童や保育園について事前に調べて行動していました。
また、子どもたちの環境の変化を伴うかもしれないとことについて気がかりでした。
今もすべての課題がクリアされた訳ではないので、自分のやりたいこと、家族の気持ちを考え悩んでいます。
☆おすすめの水筒です。
蓋をしめるだけでロックがかかるので、色々と雑な長男がランドセルに入れて持ち運んでも安心。
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