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時短勤務(育児)からの退職④【学童について】

こんにちは。

関東は先週から暑い日が続いていますね!

突然の暑さにびっくりしたり、

お天気とは関係ないのですが心乱れる出来事があって抜け殻のようになっていました。。

やっと我に返って大物の洗濯、お庭のお手入れなどお天気を活かした家事をしています。

 

お花コーナーです🌼広いお庭ではありませんが他にも食べられるものを少し育てています。
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間が空いてしまいましたが退職について

退職前に準備したことを書きたいと思います。

 

前回はこちら↓

 

yuruthinklife.hatenablog.com

 

実は、とある事情で実際に退職する1年前に退職の意思を上司伝えたことがあります。

その時は結局もう1年仕事を続けることになりました。

(会社から退職を拒否された訳ではありません。自分と会社の都合をすり合わせた結果退職は見送りました。)

そのため、退職の意思を会社に伝えるタイミングや退職時期に関しての会社との調整についてはあまり参考にならないと思いますので省略します。

退職に向けて準備(調べることが中心)したことをできるだけ順を追って書くようにしたいと思います。

 

  1. 学童の申し込みを検討する

長男が次年度小学1年生になるタイミングでした。

学童は自治体を通じての申し込みとなり、私が住んでいる自治体では次年度の学童一次申し込みが11月頃。

当時の私の状況(正社員・出社あり)の場合、問題なく申し込みはできます。

仕事を続けるなら迷うことなく申し込みをすればよいし、

退職して家庭に入るなら最初から学童の申し込みはもちろんいりませんし、

学童に入ったとしても再就職しければ学童を続けることはできません。

 

※もちろん、再就職のため一定期間学童を継続することはできます。

期間などは自治体によって異なるかもしれませんので、再就職を考えている場合はそこも事前に確認しておいたほうがよいと思います。

 

「今は退職するつもりだけど、心変わりするかも。もし夫に何かあって私が働かなければいけなくなったらどうしよう😔」ということは頭をよぎり、

一応申し込みはしておくか迷いました。

 

最寄りの学童ですが、余りあるほど空いている訳ではなく、

近所のご家庭ではお母さんが休職中で学童を申し込みをしたのだけど

受け入れできないという結果だったそうです。

そんな状況だったので、なんとなくの不安で申し込みはしないことにしました。

 

また、申し込みをしない!と決めたのにはもう一つ理由があります。

学童と別に放課後に大人の見守りの中、学校で過ごせる制度があったからです。

 

学童のようにおやつが出たり、遅い時間まで過ごせる訳ではありませんが、

もし私が再就職するとしても16~17時頃まで学校で過ごせれば子どもが長時間家で留守番することを防ぐことができるので安心感があります。

 

通学予定の学校では自由遊び中心で週一回希望者に学習指導があるのみのようですが

学校によってはイベントが豊富なケースもあるようです。

見守り制度については学童と違い自分で調べないと存在知ることができなかったので、自治体や小学生のお子さんがいるご家庭に聞いてみるとよいと思います。

私は父の知り合いが実家(他の自治体)近くの学校で放課後見守りのアルバイトをしていると聞いたことがあったので自分の自治体にもあるかもと思って調べました。

 

会社に退職の意思を伝える目安は退職希望日2か月前と、何かで見たことがあります。

年度末退職予定のため、秋に入った段階ではまだまだ先の話と感じていましたが、学童の検討したことによって、「いよいよ退職するんだ」と意識したことを覚えています。

 

 

☆おすすめの水筒です。

蓋をしめるだけでロックがかかるので、色々と雑な長男がランドセルに入れて持ち運んでも安心。